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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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興味深いサービスです。が、逆にこういうサービスなくても、キャリアと子育てを両立できる世の中になるのが理想、と思ってしまいます。
会社補助を見越しても月額2万円弱の負担は20代女性には決して軽いものではなく、そしてその負担は女性だけが負うもの、というのも少しかわいそうな気が。会社補助のないところに転職したら全額自己負担。ゆえに転職しづらい(企業からすると転出防止になるけど)。さらに途中で止めることもできない。よいサービスだと思う一方で、なかなか覚悟のいるサービスを女性に強いてるんだな、と思ってしまいました。
これは本当に素晴らしいサービス!
産婦人科医も行政も解決できない問題を、民間の手で改善して下さるのは本当にありがたい限りです。

ただどうしても気をつけないといけないのは、卵子凍結は不妊の根本的問題解決ではないということ。妊娠出産の可能性を論じる時に、卵子の問題はおそらく最も大きなウェイトを占めますが、母体年齢や周辺因子ももちろん大きな問題です。
そして何より日本では「産んだ後」の問題から子供の人数を制限する傾向があります。休みが取れない、子育てにかかる費用が高いといった問題の解決なくして、抜本的な解決はありません。

特にこのような福利厚生を用意できる様な高い意志のある企業は、育休や子育てへの配慮も素晴らしい事が多いのではないでしょうか。そうでない企業の課題も共に取り組まなくてはなりません。
選択肢が増えることは、女性にとっていいことだと思います。

ただ、くれぐれも「凍結しているから」と安心しきって、相手を探すのを怠らないようにしましょうね(^^)

相手がいなければ、(原則として)出産もできませんから。
海外では人気の福利厚生になっているようだ。
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米国で卵子凍結サービスを展開しているCarrot Fertilityの調査によると、卵子凍結や不妊治療に対する費用補助を行う企業に転職したいという人は4割にのぼるという。海外では人気の福利厚生のようだ。
高齢出産推奨?