キャッシュレス決済を一元処理 三井住友カードなどサービス開始へ

コメント

注目のコメント

• 根来 龍之

  名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授（Professor)

  ・2019年10月03日

  当然、他のハード提供企業も、一元処理できるハードを提供していくことになる。
  
  「新端末はクレジットカードやＱＲコードなど、さまざまな決済手段を一台で処理できる。米グーグルの基本ソフト（ＯＳ）「アンドロイド」を搭載。購買情報の管理アプリなどを端末にダウンロードできる。」
• 西條 勇紀

  コンサルタント Senior Manager

  ・2019年10月03日

  既にCCT端末を導入しており、後でパラパラとQRや電子マネーを導入してきたような加盟店の乗換えがターゲットなのですかね。
  他アクワイアラからの乗換えによる加盟店手数料、及び端末利用料獲得が期待できるかと。
  
  QRコードのみを導入している加盟店からすると、端末導入イニシャルコストと、クレジットカード等QRコード決済以外の手数料率がキーであるため、仮にイニシャルが格安だとしても、クレジットカード手数料率自体が変わらないのであれば、今のままでいいやと思いそう。
  そのあたりはQRコード事業者にお任せという感じなのですかね。
• 上島 健太郎

  上島プロパン株式会社 専務取締役

  ・2019年10月03日

  一元処理のサービスが増えることは当初より予想できたことで、既にAirペイ（リクルート）、楽天ペイ（楽天）が開始しており、初期費用・月額費用ともに無料で利用できます。
  後発の企業がどのような導入メリットを提供するのかが気になるところです。
  
  審査からサービス開始まで面倒な手続きを踏むのは、もうあまりしたくないので参入障壁は既に高くなっていると思われます。
  未参加のプレイヤーをどのように取り込むかがカギになるのではないでしょうか。