98%の精度で建造物の劣化を特定（英）【AI論文】

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年10月03日

  無粋なコメントで失礼しますが、この記事で紹介されているのは精度(=accuracy)ではなく、適合率(=Precision, Aだと予測されたもののうち実際にAだったものの率)です。「精度(accuracy)」は、厳密な定義があるので、この場合は用語の使い方が誤りです。
  
  他には
  ・再現率(=Recall, A全体で実際に検出できたものの率)
  ・F値(=F-measure, PrecisionとRecallの調和平均)
  など複合的な尺度で議論しなくてはなりません。
• 水谷 健

  Parks, Inc. CEO

  ・2019年10月02日

  従来は建造物の劣化度合い等の状態を把握するのに、大きな労力がかかっており、また高所での検査では人命の危険性の問題がありました。