テスラが「出迎え機能」を実装、自動運転でオーナーの元へ

コメント

注目のコメント

• 馬場 渉

  パナソニック 環境エネルギー事業担当

  ・2019年09月30日

  「ソフトウェアがアップデートされるのは今や当たり前だけど、ハードウェアがアップデートされないとイマイチ」と言う人がいるのですが、それは今のハードウェアはいかにソフトウェアで機能実装されているかわかってない。で、今のソフトウェアのあり方のままアップデートすればハードウェアがよくなるはずもなく、根本的な再設計が必要。ソフトウェアの人はハードウェアの設計に踏み込んでいかないので（いけないので）、変わらない。最初から後でハードウェア機能がソフトで進化するように作る。これiPhoneみたいに主にバーチャルを扱う製品なら今は簡単だけど（今回のテスラv10で言えばNetflix やYoutube やゲーム対応）、アクチュエータの多い耐久消費財に適用するのはそれほど簡単ではない。でもできる。走る曲がる止まると脳みその関係、認知判断制御とソフトウェアの関係の再定義。一番重いのは技術よりもビジネスプロセスとカルチャー。安全性能や走行性能を後で書き換えて品質どうするの？販売後のソフトウェア開発コストはどこが持つの？的な。
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2019年09月30日

  早速、大雨の中で屋根の下にいる自分の所に文字通り召喚するシーンなど、様々な動画がSNSにアップされている。ミレニアル世代に訴求するにはやっぱりこういうクールさが重要
• 山本 康正

  京都大学大学院 特任准教授

  ・2019年09月30日

  出迎え機能、すでにベータ版では提供されてきていましたが、正式に提供に。アメリカのショッピングモールにあるような、とても「横に」広い駐車場を想定していて、日本だとあまり活躍の場所は少ないかもしれません。けどもこういった機能をソフトウェアのアップデートで次々と提供するので購入者の満足度は高まります。毎年違ったモデルを出すハードウェア依存のビジネスモデルを破壊しつつあります。まるでiphoneがガラケーを駆逐した様に