誰がために「介護IT」はある?
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被介護者ばかり注目されますが、介護者中心のインタフェースがあってもいいはずですよね。
自宅の高齢文鳥の介護デバイスですら開発や準備が大変でした。ヒトとなるとさらに大変なのでしょう。
さておき、記事のテンポがよくて、アクション映画のよういやはや、すごい考察と文才。介護業界人は一度目を通しておくと良いですね。いかに我々がガラパゴスの中にいるのかということがわかります。これが世間の代弁でしょうね。
介護職よりも“日常”を言語化されていらっしゃると思います。
こうした声は素晴らしいです。
反面、我々従事者はあくまでも原資は本人におりる保険料から多くを頂き、その内訳は公費であるため、とはいえ、家族より本人第一じゃないといけない、という教育と仕組みの中で仕事してます。
この矛盾はすべてのステークホルダーに対して利益が最小値になるようなものだと思います。
大きな声で言えないですが、思い切って要介護者の権利を縮小するのか、徐々に人知れずシレッと進めるのか、それとも家族介護者側を支援する法整備でもするか。。。今はシレッと進めるのから歪むのだと思います。ま、シレッとじゃなくて、我々も知れ!ということが足りないですが。読み応えありました。自動車メーカーが各段階で制御する機能を
持つことが一番の鍵。
高齢者にも人権はあり尊厳されるべきものですが
介護は大変。
介護者が毎回こんなことはできないし
家族には家族の生活があり対応が困難。
介護サービスを使っていれば必ずしも
防げるものではなく地域全体で見るもの。
認知症であっても、
GPSから逃げる能力を持つ人も
そのうち増えてくると思います。
介護者が怒るからです。
本人には本人の理由があり行動もするので
怒られない様にこっそり行動が始まる。
事前の行動パターンのモニタリング予防も大事。
さて、認知症の境界線はどこからでしょうか?
軽度の方であれば当たり前に
街で生活をしています。
「何か困っていませんか?」
みんなが声をかける勇気を。
これを介護業界では『ナンパ大作戦』と言います。