デジタル広告によってブランドが嫌われる!? 見落としがちな2大原因と解決法を解説
MarkeZine
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注目のコメント
そんな事、テレビの時代から言われてきた事。
それを無視して、広告効果を売上で測ってきた結果なんだよ。
ネットユーザーが有限である事に気がついていなかったというアホみたいな理由もある。
どういうことかというと、ネット広告の特徴の一つに出稿金額からクリック数、コンバージョン(いわゆる売上などの成果)がある程度可視化できるという特徴がある。それ故に、売上をどんどん求めていった結果、クリック数を求めて広告予算もどんどん投下するようになった。
同時に効率的にクリック数を稼いでいく方法もどんどん進化したわけなんだが、効率化にもそりゃ限界はあるし0.1%以下の成果改善しか出来なくなってきているというのも実態。
その中でさらなる効率化(売上/出稿金額)を目指すと、出稿量の単価低下しかないわけで、出稿量がどんどん増えていくことになる。
でも、ネットユーザー数は日本というマーケットだとすでに飽和状態になっているわけで、なにが起きるかというと1人の人間がたくさんの広告を目にする、要は何度も何度も広告に接触することになる。
そりゃ、嫌になるよね。
此のリンク先にも、1ページの中に何個広告があるんだよ!って話ですよ。