内閣府がひっそり公表した日本経済「不都合な真実」 小泉進次郎は総理になってやっていけるだろうか・・・

コメント

注目のコメント

• 清水 誠

  東京国際大学 教授

  ・2019年09月30日

  「1つのケースは、アベノミクスが目標とする2%の物価上昇率が達成される「成長実現ケース」である。もう1つのケースは、1%強の物価上昇率が達成される「ベースライン・ケース」である（ベースラインとは本来、測量の際の基準となる線のことである）」
  
  リフレ政策の崩壊を内閣府も認めたということでしょう。ただし、この記事のように、依然物価と経済成長に強い関係があると考えているのか、名目GDPの推移の予測を問題にしているけれど、経済学的には物価変動を除いた実質成長が重要なのであり、これまで考えられていたようには物価と成長が相関するかは疑わしい。
• 林 隆之

  麻布中学校・高等学校 教諭（理科）

  ・2019年10月01日

  記事の本質ではなく、洒落のつもりなのでょうが「小泉総理」を規定路線に書かれてもなと思いました。こういうところから外堀が埋められ、世論が形成されてゆく。こういう論調は彼が何か成果をあげてから表に出してほしい。