外国人の子ども2万人が「不就学」の可能性 文科省調査
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外国人の子どもたちへの教育の問題については、各地の学校で課題が顕在化していましたが、そもそも学校に通えていない子が2万人もいるというのは衝撃です。安定した社会づくり、何より子どもたちの福祉の観点からしても非常に大きな問題です。
今の学校で対応しようにも、外国人の子どもたちへの日本語指導の専門性をもった教員は限られており、テクノロジーをうまく活用しない限り、解決は難しいと思います。
教育を取り巻く問題が一気に噴出してきてる感がありますね・・・「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」という言葉がありますが、あまりに受け入れの仕組みや体制が脆弱で、一緒に来た子どもたちのことは親以上に後手後手後手後手の状況です。この数字は、今のままではどんどん増えていくでしょう。各市区町村・現場に丸投げ状態で、これまでも多国籍な子どもたちを受け入れてきた自治体はまだ土台があったとしても、不慣れな地域の自治体は急ピッチで進めないと厳しい状況です。自治体の対応を後押しする国や都道府県レベルの制度や具体的なサポートが急務です。
▼外国人労働者の急増する中で、放置される子ども達の教育問題-日本語がわからないと機能しないセーフティネット
https://newspicks.com/news/3458649私は地方に住んでるので
「可能性の認識差」は常に実感しています。
でも、これはまさに大人がそうしてるんではないかな?
東京で当たり前のサービスが3年後に普通になるってよくあるけど
それは、地方に住んでる大人がなかなか情報をとったりしないからではと
そう考えると
いくら学校で環境を整えて、子供達にiPad等を持たせても、使用頻度で決まりますよね。
早い段階から利用できる環境にいれば
子どもは簡単に使いこなせるんです。
娘には3歳のころから私のお古のいiPadを渡し、5歳から
何も伝えずしてプログラミングアプリをしています。
プログラミング教室の体験をしていても
子どもはワクワクしてこの世界に飛び込みたいと思っていても
親が(特にお母さん)
「私は使いこなせないし、親より子どもが詳しくなったら何をしてるか分からないから怖い」とか
「そもそも作れなくても困らないものかだから必要がない」
と思ってる大人も多く、そのことで子供の可能性を制限してるのにと
悲しくなります。
もっともっと ITスキルがあることで地域格差がなくなることを知ってほしいです。