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関電会長ら20人に総額3億円余 原発地元 “有力者” から

NHKニュース
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    毎日新聞 客員編集委員

    この奇々怪界なお金の流れはなんでしょうか。なぜ密接な利害関係人から経営幹部20人が3億2000万円もの現金を受け取ったのか全く理解できません。「断れなかった」とは噴飯ものの言い訳です。お金を出した元助役は「天皇」と呼ばれるほどの実力者だったそうですが、いったい彼にいくらのお金が流れていたのか。福井の原発銀座は、狭い半島に周囲の緑をえぐるように原発が建ち並び、もしもここで過酷事故が起きたら京都も大阪も壊滅するという危機感を持ってしまいます。そんな地域を舞台に身内でお金を回していたとは。コンプライアンスとかガバナンスとかの言葉が空しく聞こえます。


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    なんだ、これは?なんなんですか、これは??
    電力会社の方って基本的にとても地味で、お金持ったとしても使い道無い、みたいな方が多いので個人の欲求のためというのもわたしとしては想像しづらいし、組織的に還流させる云々にしては(エネルギー会社としては)規模の小さいお金ですよね。調査を徹底してほしいと思いますが、今の報道ではよくわからない、としかコメントできません。

    いずれにしても、こういう下らない(些末というわけではなく、本質論ではないことで)ことで、エネルギー政策の議論ができなくなるわけですし、そのことは関係者であれば重々承知のはずなので、真面目にエネルギー政策を考えている人間からすると情けなくて涙出てくる話。

    ただ、この文脈で言うべきことではないかもしれませんが、電力会社の経営陣の給料が安すぎるというのは是正すべきではないかと思っています。これだけの重責を担いながら、数千万。日本のサラリーマン社長なんてそんなもの、といえばそうかもしれませんが、担うべき重責を考えたらもっと高い給料出して、もっと外部人材活用するとか考えても良いかと。
    関西電力は東日本大震災後の原子力停止により報酬を相当カットしていたこともあり(八木会長なんてほぼボランティア活動だったんじゃないだろうか?、というレベル)
    https://www.sankei.com/west/news/170628/wst1706280084-n1.html
    バランスが悪すぎたというのはいつか指摘したいと思っていたことでした。
    繰り返しになりますが、それとこれとは、全く別の文脈ですが。


  • 月刊FACTA 発行人

    関電→ゼネコン(元受け)→①地元業者→②元助役→③関電経営陣がカネの流れです。
    国税当局は①の税務調査で使途不明金(裏金)をつかみ、②を裏付け調査し、③の調査段階で返金したと見てよいでしょう。
    <岩根社長は森山元助役について、「地元の有力者で、さまざまにお世話になっている。金品の返還を申し出たが、厳しい態度で拒まれた。関係悪化をおそれ、返せなかった」と述べるとともにこれらの金品は一時的に受け取ったもの>との弁明が通るはずはなく、10月開幕の臨時国会に参考人招致される前に辞めざるを得ないと見ます。
    岩根さんは死亡事故後の美浜の現場を立て直した、真っすぐな人物だけに、個人的には残念です。
    https://facta.co.jp/article/201802024.html


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