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子どもは親のもの?赤ちゃん学の第一人者が心配した「親目線の育児」

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  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    凄く共感できるメッセージが沢山詰まっている記事でした。育児中の人には是非呼んで頂きたいです。ただ、ここだけ少し引っかかった。

    >「子を自分の持ち物と思ってしまう感覚があるような気がする。それは僕は危険だと思う。『自分のつくった子ども』という価値観ではなく、コウノドリが持ってきたという発想がないと、子は自由になれない」

    子供の全てを自分でどうにかしなきゃ、という感情は大切なことだと思います。子供の人生を少しでも幸せにする為に、大人がやれることは全て何でもやってあげたいという感情を持ったまま、「でも、それじゃ親目線の目先の幸せしかない。子供自身が望む幸せを掴んで欲しい」と思い、我慢しながら適度に距離を置くのが良いかと思っています。要は気持ちは近くにいつつ、やることは適度に離れるという思考です。(例えの表現ですが)コウノトリが持ってきた子供に愛情は湧かないかな(笑)


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    キャリア教育研究家

    小西先生の考えは、子どもが産まれるときに赤ちゃんを理解したいと思って御著書で拝見していました。大人的な固定観念に囚われず、純粋に赤ちゃんの世界を赤ちゃんの視点から探求されていました。小西先生の御冥福をお祈りします。

    赤ちゃんは経験が少ないので、持っている情報は極めて限られていますが、限られた情報と実践を駆使して世界を知ろうと懸命に挑んでいます。それは、頑張りや努力ではなく、純粋に知りたい、楽しい、つまらないなど正直な気持ちから生まれています。
    大人が価値観を押し付けることで、それらの気持ちを歪めてしまっています。

    日々の育児でどうしても余裕がなくなってしまうときがありますが、子供の世界に寄り添えるように精進します。


  • リクルート コンサルタント

    子供を「自分のもの」と思う親が増えているとの指摘が気になりますね。

    私もしばらく塾講師として少しだけ教育に携わっだ事がありましたが、その中で感じた事は、子供は「大人になる過程の未熟な存在」ではなく、「100%完成した子供という存在」であるという事。
    子供が持つ考え方、世界観は、大人から見ると奇妙に見えますが、彼/彼女の中では100%完成したものです。頭ごなしに否定せず、それを認めてあげながら、より良い考え方や世界を提示してあげる事が、より世界を広げ良い学びにつながっていたと感じます。

    子供を自分のものと思う親は、自分の考え方や世界観が絶対のものだと思ってしまう傾向があるのかもしれません。
    SNS等のネットコミニティーが発達した結果、自分と異なる世界観を持つ人に触れる機会が減った結果なのでしょうか。
    子供達の世界を広げる大人が減る事は、凄く残念なことに思います。


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