リーダーに必要なのは、「判断」ではなく「決断」
コメント
注目のコメント
〉「決断」「自己決定」の能力を高めたかったら、とにかく数を増やすことです。
これに尽きます。
日常には決める機会がたくさんあるにも関わらず、多数決、じゃんけん、くじ引きなどで決めて決めるためのプロセスを学んでいません。
また、「判断」できない問題にも関わらず、小さいときからのトレーニングで判断の正しさばかりを気にするようになっているので、「決断」に対しても正しさを求めようと邪魔する人たちがいます。そのノイズが怖くて結局決断しないことが多々あります。どこかで決断しなければ未来には進めません。
フィードバックも人事評価も他社から見た自分の1つの側面でしかなく、それ受け入れるかどうかを決めるのは自分です。最後に決めるのが自分なので、迷ったときは素直になって自分が受け入れられるものを受け入れていけば、自ずと自分の軸が見えてきます。「決めたこと」それ自体が正しいか間違ってるかなんて、あまりその瞬間に正解はないんですよね。
むしろ、「決めたこと」を、その後の行動によって正解に持っていけるかが大事だったりするわけで。
とにかく「決め」て、本当に重要な、その後の行動につなげること。そしてこのことに自覚的になることが、肝要なのだと思っています。「スポーツ界も同様で、成功するアスリートほど、「人生について」ということを結構な頻度で考えています。」
記事中のこの部分はその通りで目先の勝敗だけではなく、キャリアを通じて考えることで、目先の利益に左右されずに最終的な利益を考えて行動できるし、勝敗に一喜一憂はするけれども、投げ出す可能性は低くなります。