台風で倒壊のゴルフ練習場鉄柱、都内業者が無償撤去へ 千葉・市原
産経ニュース
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これは朗報! フジムラといえば国立競技場の解体工事をした会社。「都政のドン」がはびこっていた当時の不透明な入札手続きや入札やり直しにもめげず、苦情申し立てを通したうえでようやく受注した。気骨のある経営者なのだろう。
解体による被害を請求しないことに同意が必要らしいが「私は同意しない」という住民のおっちゃんがいた。全員の同意がなければ手は付けられないだろうから大変そう。
あんな現場に手をあげたのだから技術も気持ちもある会社なんだろう。この業者がおりたら他の業者は手をあげないと思うね。
鉄骨をどうにかしなと話が進まないから多少は我慢しよう。
練習場のネットは張ったままに目えるけど瑕疵はないのかな?解体撤去した鉄骨は有価物なので、それとのバーターなんでしょうね。
リーマン前、鉄骨価格が高騰した時は鉄骨造の解体撤去の入札で、鉄材の欲しさにお金を払ってでもやりたいという解体業者もいました。
それにしてもこの状況に乗り込める経営者の判断は立派だとおもいます。