インフルエンザ流行開始 昨シーズンよりも早い 東京
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四季のある地域と異なり、熱帯地域では通年にわたりインフルエンザの流行が起こります。沖縄が熱帯というわけではないですが、今年は沖縄県で流行が夏期の間にも比較的絶え間無く生じており、そこから持ち込まれているものかもしれません。
流行期を決める因子は諸説ありますが、研究で明確に分かっていることはそれほどなく、熱帯地域への渡航者の数や、小さな子供たちの免疫と持ち込まれたインフルエンザの相性などが関連するかもしれないというのが研究である程度明らかになっています。流行は免疫力の比較的弱い小さな子供たちから起こる傾向にあるからです。
これが冬季に見られるような本格的な流行に繋がるかどうかは不明ですが、予防するに越したことはありませんので、手洗い、そして流通が始まりましたら、ワクチン接種をお願いいたします。昨シーズンよりも早い流行期入りですか…。
気象庁が発表した「3か月予報」では、今年は暖秋・暖冬だということですが…影響はいかに・・・?
インフルエンザの流行には、気温や湿度と密接な関係があるといいます。
冬場に流行期を迎えるのは、寒さと空気の乾燥が影響しているそうです。
寒ければ寒いほど…厳しい寒さと空気の乾燥状態が続くことで、のどや気管支の防衛機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなるとのことです。
今はまだ日中は残暑を感じますしまだまだ寒さは遠くに感じますが、暖冬予想であっても、冬は必ずやってきます。
こまめなケアや予防接種などをするなどして、流行に乗らないように気を付けましょう。毎年、インフルエンザワクチンを接種しています。
9月に流行開始ということは今年のインフルエンザワクチンの接種はどうすれば良いのでしょう。間に合わないですよね? ワクチン接種なしで流行期入りということはとんでもない大流行になるのかと不安になったりも。
余談ですが昨年来、ワクチン接種がマイブーム。この1年で接種したのは…
■MRワクチン
■狂犬病ワクチン
■A型B型肝炎ワクチン
■日本脳炎ワクチン
■おたふくかぜワクチン
■成人用三種混合ワクチン
もはや、予防接種記録がスタンプラリー状態。コンプリート感が快感です。皆さんもぜひ。