あいちトリエンナーレの補助金、不交付の方針に芸術家らが危機感「文化発信力にとどめを刺された」
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芸術なんてもともとパトロンがいてお金もらってやってたわけで、パトロンに忖度するのは当たり前なのでは。
政府をパトロンにしたければ政府に忖度し、大富豪をパトロンにしたければ大富豪に忖度する。
慰安婦やりたかったら、朝日新聞や韓国政府からお金出してもらえばよいんですよ。国の象徴たる天皇の肖像燃やしといて、日本政府に金出せって、そりゃおかしいでしょ。この前例を作ることが、今後どれだけの文化発信に影を落とすのか。今後、補助金を得られるために、アーティストは政府や社会に忖度し続けなくてはならない。
また、抗議、武力に対して折れてしまうことも、悪例となってしまう。
アートとは世の中の問題を写し取る鏡だと思う。
まさに今回のことが、日本の息苦しさ、”表現の不自由”を伝えるきっかけになってしまった。昭和天皇の写真を燃やすなんて、国が国なら、一族親類共々拷問を受けた挙句に死刑ですよ。政府から咎めを受けなかっただけでもありがたいと思うべきだ。批判コメントしてる人も、ちょっと過剰反応だと思います。
元凶となった津田氏なら、8000万程度のお金は払えるのでは?責任とって私費から払ったらどうですか。
追記
反論コメントがありましたので、返信します。後出しジャンケンの感は確かにありますが、国家元首を辱め、国の品位を貶める展示に公費を投じないことが、芸術への検閲ありきの国家体制に繋がる、というのは議論の飛躍です。
どのような国家体制を望むか、ではなく、該当の展示に公費助成をすることが適切であったか、という観点からのコメントです。
国家元首、象徴である天皇陛下の写真を燃やしたり、ねつ造された慰安婦像や特攻隊を罵る表現など、我々の父祖を侮辱する展示に、多くの国民が不快感を示し、表現の自由を逸脱している、芸術に値しないと感じています。
文化庁からの交付金の原資は、言うまでもなく、私たちの税金です。言うなればパトロンは、主権を持つ国民ということになります。国家を侮辱し、恥辱する表現に税金が投入されることに、納得がいかない人は私を含め多いと思います。公益に資する内容とも思いませんし、むしろ、外交的に日本が不利益を被るおそれがあります。国民が少なからず反対している表現をしたいなら、やりたい人たちで資金を出してやればよいと思います。展示会の再開自体に反対しているわけではありません。