日本ハム・栗山監督辞任へ 後任候補に中日・小笠原２軍監督、荒木２軍監督

コメント

注目のコメント

• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2019年09月26日

  球団側が慰留に努めるのも当然。栗山監督の手腕は誰もが認めるところで、とくに若手の育成が素晴らしかった。心残りがあるとすれば、清宮選手か。監督自身も、清宮選手が大成した姿を見られなかったのは残念だと思うが、来年奮起してくれるはず。年齢的にもまだ若く、どこかのタイミングでおそらく「プロ監督」として他球団からオファーが届きそう
• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2019年09月26日

  野球監督に実績など関係ないと身を持って示し、従来の発想にとらわれない試みが随所に感じられるその手腕はこれまでのシーズンの結果、また生え抜きの育成という観点から見ても称賛されて然るべきことと思います。
  印象的なのは選手を名前で呼び、親しみを与え、また出場した選手の結果が伴わないときは全て自分の責任であると、一切選手批判をしなかったところです。
  若い選手が萎縮せず、ノビノビと野球をする、プロ野球では難しいことなのかもしれませんが、そういった環境づくりを上司自ら責任もをって取り組む、見習うべきことは多々あります。
• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2019年09月26日

  最近のお顔を拝見するに、身体も心も相当お疲れのようです。またテレビに戻って、南ちゃんとおもしろい談義してもらいたいものです。
  
  栗山監督は独身でお子さんもいないが、中田選手や大谷選手をはじめとする多くの若手を育成してくれました。金融業界では今でも「結婚もせず子どもも育てていないヤツは部下も育てられないから管理職にしない」などというトンデモ論が展開されていますが、そんなの関係ないを証明してくれたありがたい存在でもあります。