リーダーは過去の業績ではなく潜在力の高さで選びなさい 最高の人材を登用するための3つの質問
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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注目のコメント
リーダー像のステレオタイプは忘れる。
最も適性のある人材という、画一的な尺度で次世代のリーダーを選ぶことは難しい。
マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズが例に挙げられているが、彼らは多くの企業が考えるリーダー像からかけ離れている。
企業にとっての最大の課題は、経営陣や人事が、自分たちの常識や理解を超える人材を登用できるかどうかです。上が選ぶんじゃなくて、下が選べばある程度正当な人事になりそう
1人2人に支持されるんでなく、だからといって八方美人でもいられない。リーダーシップとはなんたるか、人をまとめあげ意思決定する責任感を抱えながら、笑顔で明るい職場をつくれるか
人をみるのはいつだって人ですが、多くの目があるほどより適切な意思決定に近づくはず。もちろん多数決でいいの?という話もありますが、自分たちが納得して信じた上司ならついていくしうまくいかなくても腐らず走れるはずですリーダーシップって、経営者だろうが管理職だろうが一般職だろうが、みんながそれぞれの業務・タスクにおけるリーダーなのだから、それぞれが発揮すべきものなので、リーダーを選ぶ、というのはちょっと違う気がします。
選ぶというなら、マネジメント職の任命だと思います。
マネジメント職を任命するにあたって、過去業績で選ぶな、は正しいと思います。エースが名監督になるとは限らない、というのと同じで。