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日米、貿易協定に最終合意 首脳会談、確認文書に署名

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  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    【ワシントンから】安倍総理が232条に基づく自動車産業への追加関税を発動しないという確約を得ることに失敗した、と米戦略国際問題研究所のマシュー・グッドマン氏、マイケル・グリーン氏などが指摘をしています。一方で、世界経済にとっては良かった、とも評価しています。

    日本・アジアの政治経済部門共同で執筆した貿易協定についての分析の詳細はこちらから。

    https://www.csis.org/analysis/us-japan-trade-deal?utm_source=CSIS+All&utm_campaign=26876f2d58-EMAIL_CAMPAIGN_2019_08_20_05_01_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_f326fc46b6-26876f2d58-191982501


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「日本が求めていた自動車、自動車部品への米国の関税撤廃は見送られ、主要な分野で米国側へ譲歩する内容とみられる」とのこと。
    9月25日付の日本経済新聞にも「日米貿易交渉は23日、閣僚級協議で大枠合意した」「米国産の牛肉や豚肉の関税下げは環太平洋経済連携協定(TPP)と同じ水準にする」「日本が米国に要請してきた自動車本体の関税撤廃は先送りする。貿易協定とは別に今後も交渉を続ける」とありますから、この辺りが落としどころなのでしょう、たぶん。
    実際の合意内容を確認しないと何とも言えませんが、結局のところ、米国が要求する農業はTPP並みまで譲らされ、TPPで日本が勝ち取った自動車関税の撤廃は無視されたということかもしれません。もしそうなら、TPPを離脱して2国間協定に持ち込んだトランプ大統領の完勝ということになりそうです。「米側がちらつかせていた米通商拡大法232条に基づく日本車への追加関税については、両首脳の共同声明で、当面の回避が確認される見通し」とありますが、これだけ譲ればそりゃそうでしょう。日本側の黒字は続くでしょうから、当面は回避されても、いつ何時また持ち出されるか分かったものではありません。
    資源を輸入に頼る日本にとって大事な貿易収支の黒字部分の大部分と防衛を依存する超大国との交渉ですから、環太平洋に米国主導の自由貿易圏をつくるというTPPの理念を外した2国間交渉では抵抗し難いことは分かりますが、辛いところではありますね。各国との過去の長い貿易交渉で、農畜産業の関税のみに拘って工業製品で譲り続けたツケが回ってきたように感じないでもありません。工業製品を脇において農畜産業をここで譲ったら、この先、日本が殆ど関税を撤廃した工業製品で、相手国の関税撤廃を要求するのは容易ではなさそうです。第4次産業革命が進む中、大丈夫かな・・・ (*_*;


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    日米、安倍トランプ間の力関係がはっきりと表れた合意内容。日本側としては、基幹産業である自動車でこれ以上の譲歩は避けたいところ。とはいえ、果たしてこれで「最終」となるかどうか。注意深く見守る必要あり


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