価格抑えたスマホ発表 充電せず1週間使える機種も シャープ
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通常利用だと、待機時間が23時間は中々無い。通話やメッセージの送受信は、代替アプリによって使用機会が少ない人もいる。
個人差ありますが、平均的な利用時間、使用頻度の高いアプリによる負荷など、一般的な利用方法での動作時間が気になります。
『スマートフォン AQUOS sense3 を商品化|ニュースリリース:シャープ』
https://corporate.jp.sharp/news/190925-b.html
ニュースリリースより引用
“※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。”こう言ったら怒られるかもだけど、「安かろう悪かろう」な仕上がり。
AQUOS sense3と思われる端末の米国認証資料を見てみたが、シンプル過ぎる割り切った無線設計に驚いた。
LTEはおろかWi-Fiもアンテナ1本しかなくMIMO非対応、ということから、iPhoneやpixelに比べるとかなりモッサリな通信速度になるだろう。
Wi-Fi自体も比較的低出力に設定されているから、家の中は極力Wi-Fiで繋ぎたいユーザーにはオススメできない。
(iPhoneやpixelではユーザーの顔や身体から端末が離れて使用されている場合には自動的に高出力に切り替えて、通信の安定性を確保するインテリな機能が数年前から付いている)
イメージで言うと、ざっくり5年前のサムスン、3年前の中華スマホと同等のレベル感。
これならば型落ちのiPhoneを買ったほうがいい。
米国認証資料(アンテナ構成は38ページ)
https://fccid.io/APYHRO00275/RF-Exposure-Info/RF-Exposure-4450840.pdf