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一方で日産のガバナンスについては、ゴーン被告ら一部の問題だったとの会社側の説明に疑問が生じかねない以下のようなことも。

ゴーン氏巡る日産の内部調査、社内弁護士が利益相反を懸念
https://jp.wsj.com/articles/SB12701297001144544013804585568760966236820
最初この一報を見た時、「ん?なぜSECと和解?日産ってSEC上場してないはずだが…」という疑問が出てきました。

でも、ちょっと調べてみると、確かに米国で株式を上場してませんでしたが、米国の金融機関を通じて「 預託証券」を発行してるみたいですね。

だから、SECと和解ってことか、と腑に落ちました。
和解金の総額ならびに負担割合ともに、どのように決まったのかは分からないが、会社としては早期に一連のゴーン問題に決着をつけ、リスタートを図りたい考えなのだろう
SECは、ADR→預託証券に関して、最近何かと罰金や和解金を徴収していますね。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46148300V10C19A6000000?s=3

不正の質が違うからかもしれませんが、和解金が安いと感じます。→アメリカは何かと和解金が高いです。取れるところから取るという
アメリカで上場していない日産が、なぜSECから告発されるか?

事実認定も容疑の認否もせず、なぜ「和解」が選択されるか?

この問に答えられる人だけ、この報道にコメントしてください。
報道以上のことは見れていないが、会社だけでなくゴーン氏が応じたのは、罰金ではなく和解金だから応じられた、という点があると思う。虚偽記載の事実について認めたかというと、ゴーン氏としてはそこはまだ認められない部分ではないかと思う。
ゴーン氏にとって10年間、米国の上場企業で幹部の職に就くことができないのは痛いですね。
もう働かなくても良い金額を貯めていると思いますが、裁判を終えたらゴーン氏はまた働きたいのではないでしょうか。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円

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