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アップルの定額制サーヴィス「Apple Arcade」が投げかける、「ゲームの価値は何か」という問い

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  • 会社員

    カプコンの「モンスターハンターワールド」で考えてみる。

    カプコンの公式サイトによると、出荷本数は1,310万本。
    全て定価で販売出来たとして、売上高が約1,170億円(カプコンの直接収入とかは考えない)。
    Apple Arcadeの月額費用は600円。
    Apple Arcadeの利用者数が約2億人に達すれば、1,170億円の売上を1カ月で達成可能。利用者数が2,000万人なら10カ月、4,000万人なら5カ月。

    実際にはAppleへ支払う手数料もあるし、多数の他社ゲームが存在するので、カプコン1社が全ての収入を得る訳ではない。一番重要なのは、販売価格の設定は不可で、配分率の評価がプレイ時間やプレイ回数になると推測される点。

    Apple Arcadeの利用者数が1億人になったとして、600億円のうち何割がカプコンの収入となるのだろうか。世界的にはモンスターハンターワールドよりも売れているゲームは多数ある。それらもApple Arcadeで配信され、スマートフォン向け(Apple Arcade向け)に配信するゲームとの競争もあるでしょう。
    10分の1に当たる60億円が収入となれば、2年で同じ規模にはなりますが、恐らく、そんな配分率にはならない。年月を経る毎に、プレイ数、プレイ時間も少なくなり、収入は配分率は減少していく。

    Apple Arcadeをマルチプラットフォーム戦略の中で、数あるプラットフォームの一つとして考えるなら、Apple Arcadeへの配信は有力な選択肢となるかもしれない(フルプライスで購入するユーザーとのバランスもある)。

    GoogleのStadiaでは、定額料金内でプレイ出来るゲーム以外に、売り切りにも対応している。
    ゲームの価値は、ゲームによって変わってくる。ゲームメーカーは一つの方法にとらわれず、「ゲームの価値」に合ったプラットフォーム、販売方法(定額、売り切り)を選択する。ユーザーの評価によって、次の新作や続編では新たな価値を創り出し、価値に合った方法で提供する。
    ゲームメーカーにとっての価値、ユーザーにとっての価値に違いはあるけど、双方の価値が合致した時に最良の結果が出て来るのかな。


  • 不動産屋


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