「コンテンツのメディア離れ」が進む中で日本企業がこれからすべきこと――PwC調査
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後段で指摘されているように、音楽ではCD販売数だけでなくネット上の多様な指標で実態が把握されています。でも依然テレビは視聴率主義で、ビジネスモデルも視聴者層も広がりません。広告市場でネットがTVを抜き、データビジネスが急拡大すれば変わるのかな。変わらないのかな。
しかし、まぁいろんなエンタメコンテンツが増えてるけど、複雑化、細分化は人間の脳が拒絶しまっせ。
ここにいる人はギークが多いけど、日本の大多数の人は変化のスピードについていってないし、ついて行く気もない。徐々に自然に変わっていくだけ。テクノロジーの進化と人間の行動の変化なんて「正比例」しないと思うな。
マーケティングの対象はあくまで大多数の一般人。特に主婦は子育ての環境が改善されてるわけでもないし、忙しくて疲弊してるよ。そんな主婦にはテレビがちょーどええねんて。スマホがよーやく定着して、SNSとECに慣れてきてる段階。先の事はわからん、政治も関係するし。
俺は、やりたい事やって、余裕があれば社会貢献するだけ。
最先端ビジネスがやりたい事である人は成功するでしょう。お金持ちにもなるでしょう。でも所詮は人間、インセンティブがなければどんな仕事でも疲れるな。
やりたい事やって、余裕があれば社会貢献。それだけ。テレビを中心としたオールドカルチャーから、インターネットの登場で人々は制限のない自由なコンテンツへのアクセスが可能になった。ただ、自由は不自由の裏返しで、大海原に投げ出されるよりはプールのような枠組みがないと溺れてしまう。
そんなところにOTT。レコメンドもあって、思わぬ映画との出会いがあったりしてお世話になってます。
今は個別ニーズに基づくのがトレンドかもしれないけど、そのうち緩やかな枠組みに大衆がハマってマンネリ化しきった時、満を持してユーザーの自由度を広げるVRとARが文字通り世界を広げそう。。。