ビジネスリーダーが知るべき、リモートワークにまつわる「3つの誤解」
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パラキャリなのですが、それぞれリモートワークを活用させていただいております。いろいろと話を聞くに、導入にあたって最大の壁になるのはやはり「リモートワーカーは非生産的だ」(要は誰も見ていないからサボる)という経営者やリーダー、あるいは周囲からの思い込みのような気がします。目に見えるところで管理するのが安心なのでしょうかね。
もちろん、オフィスで顔を合わせるミーティングで思わぬアイデアが出てきたり、職場で協業する意味はあるわけですが、一方で自宅でのリモートワークで余計なストレスなく集中できるというのはめちゃめちゃ大きいです。隣で昼寝しているワンコを撫でたりしていると、さらにリラックスできます。そしてリラックスしているときほど、仕事は進みますし、発想も自由になる素敵スパイラル、と書いている今もリモートワーク真っ最中です。日本企業の特有の課題として、社員に間違った「公平・平等」を求めることなと思う。まるでリモートワークを「優遇・楽してる」かのように扱い、あくまで育児や介護など止むを得ず使う「例外」であるかのようにしている。
人によって向き不向きがあるかもしれません。結果にコミットした上で自分に合うプロセスを選べるといいですよね。今の職場はチャットツールが優れていることもありリモートワークも盛んです。選択肢がますます広がればいいなと。