レジ袋 原則全店で有料化 生鮮食品などの薄い小袋は除外へ
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1枚10000円(9995円は環境税)にしてしまえば激減させられるのでは。人々は注意深くマイバックを準備するようになると思います。
注目のコメント
有料化すればレジ袋分は確実に減るんじゃないかと思います。たとえ数円でも追加で払うとなるとだしたくないと思うもの。エコバックを用意してから買い物にいくインセンティブになると思います。「やったら得する」より「やらないと損する」の方がずっと効果があるのは世の常で、ポイント制や値引きより結果がでるでしょう。そうなればなったで代替品はいくらでもでてくると思います。
コンビニは対象に入るんですかね?コンビニが入れば効果はさらに大きそう。
私の住んでいるケニア含め、アフリカではケニア、ルワンダ、タンザニアなどでプラスチック袋が全面禁止され、製造・販売・使用に高額な罰金(これが大事)が課されたので、パパママショップ含めいまはどこもプラスチック袋をだしません。ケニアではいまやプラ袋は完全に消えました。人々はいま、エコバックを持ち歩いており、店舗は袋がない人のために不織布の袋を有料で売ったり、ダンボールを提供したりしています。家庭のゴミ袋は除外されています。ちょっと、待て。と言いたいです。レジ袋有料化はプラスチックごみ削減になりません。なんで禁止しないのでしょうか。
私はフィリピンのセブ島にいますが、プラスチックのレジ袋は禁止され、プラスチックのストローも禁止されています。
日本もフィリピンと同じ海洋国家です。世界の海が大変なことになっているのを日本政府は知らないのでしょうか。
こういう環境問題は先進国の日本がそっせんして行ってほしいです。
セブ島にいらしたことがある環境大臣に強く言いたいです。有料化でどこまで抑制できるかはやや疑問です。買うのを躊躇うような高めの価格設定にしておかないと、数円程度なら支払っても良いかと思う客が大半でしょう。
またレジ袋を売った利益は単純に店のものになるのでしょうか?だとしたら、むしろ積極的に売りたいと考える店も出てくる気がします。
IKEAやフランス系スーパーのMonoprixではプラスチック袋の代わりに紙袋を無料で提供しています。環境への配慮がレジ袋有料化の理由なら、単純な有料化ではなく、そういった代替案も考慮した方が良いのでは?