エリートも知識人も、これからは「嘘をつく人」が真っ先に淘汰される
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ちょいちょい細かい間違いがあるようですが、「他者に親切にする」のは人間だけなんてことはない、サルも犬もネコもやる行動。
その上で言うけど、嘘をつかない人間が多数になればなるほど、一部の搾取者だけが喜ぶという構造は大昔から繰り返されていたこと。
嘘つきが一番よく使用する言葉は「私はウソは言わない」だ。
あと、本当に優秀なサイコパスは、自分のついた嘘に現実を合わせられる人なんですよ。僕は嘘をつけずに正直でいたいという拘りが、社会障害と判定され、ASDの診断が下りました。
世の中そんな綺麗事ばかりではありません。
新入社員なのに上司、先輩にゴマスリをせず、はっきり意見を言ったことありますか?
「そんな仕事は意味がないから辞めた方がいい」と言って、ほぼ全ての上司、先輩から嫌われました。
しかし後に痛い目を見て、その仕事を辞めました。
結果的には、正直に会社のためになる正論を言ったということになります。
会社勤めをするなら、ペラペラと嘘(思ってもいないお世辞を言う)をついて、上の人間の気分を良くできる人の方が、圧倒的に有利です。
身近に超高学歴のエリートがいますが、仕事中はスイッチポンで、割り切ってペラペラとお世辞を言えるから、会社勤めが合っていると言っています。孤島のロボットの実験はとても興味深いです。
情報がオープンになった世界では単発の接点よりも、取引記録がストックされる。ビジネスでも人間関係でもフロー型からストック型で勝負しなければ厳しい世の中になったとすれば、正直や誠実の価値が高まっていきますね。経営指標として注目されているNPSも持続的成功に基づいた考え方だと思いますし。
以下引用
“とても悲しいことだが、1回だけの取引を繰り返している限り「嘘をつく」ことがかなり有利なのだ。
しかし、近年の研究で「長期にわたる取引」では、「嘘をつくことが不利」であることが分かってきた。”