【教養】「新冷戦」がわかれば、投資がわかる
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円の価値が暴落すれば、ありえるかも知れませんね。
それは経済成長ではありませんが。
物質が溢れている今の状況から10倍以上の成長とは、サイクルだけで説明しきれないかと思いました。
これからの成長を考えるとアフリカ、ヨーロッパの境目あたりが要衝になり経済成長していくのではないかと考えています。
日本が軍事力を持ち、外交能力を飛躍的に向上させる事で、一定の成長はあるかと。
高齢化の痛手を最初に受け、最初に痛みから脱出する事で、もう一度成長できる可能性もある。
しかし、1年先を読むことも難しいですね。
注目のコメント
「お金ノート」特集の土曜・日曜日は、応用編です。
金融商品に長期でお金を投じるということは、世界の成長にお金をかけるということ。自分のお金を使うならば、これまでよりもより真剣に、世界の政治経済に目を向けて行きたいものです。そんな時に何を押さえればいいのか、大きな流れをつかむための視座を気鋭のエコノミスト、エミン・ユルマズさんに語ってもらいました。
エミンさんは個別株投資派ですが、買った株を持ち続けるバイ・アンド・ホールドをオススメしています。「むやみに売り買いしない」は、やはり基本なんですね。ただ、自分で分散投資の内訳を組み立てるには目利き力が試されるので、投信の積立投資から運用を初めて、ある程度慣れてから挑戦するということでもいいと思います。経済危機→保護主義→戦争の歴史が繰り返されているということだと思います。
つまり、世界恐慌から第二次世界対戦と同じ流れがリーマンショック以降繰り広げられており、本当の戦争になってないだけまだましということでしょう。新冷戦で日経平均が30万円になる。このキャッチーな言葉に、半分眠っていた頭が一気に切り変わりました。過去にならえば、200万円から300万円もありだと。
エミン・ユルマズ氏のオススメは、日本株の長期分散投資。これまで外国株だけに投資していましたが、この夢物語に乗ってみたくなりました。
それはさておき、過去に遡って、日本市場をおもしろい視点からきっています。