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少子化の原因、女性の半数以上が「働く女性へのサポート不足」と回答

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注目のコメント

  • 元 移住・交流推進機構

    主観程恐いものはないですね。
    しばしば(主に女性から)同様な意見を聞く事もありますが、事実は異なると思います。

    結婚したのであれば、割と出産する傾向があるのは判っています。
    有配偶出生率は横ばいかむしろ上昇傾向にありますので。

    問題は生涯未婚率の著しい上昇です。
    従って、生涯未婚率の激しい上昇こそが少子化の最大の要因です。
    結婚したくてもできないから、少子化なのです。

    違うと言うなら、このような主観アンケート結果ではなく、客観的なデータで示すべきです。

    また、若者のうちは多くの人が結婚を希望するのに、特に40代を超えると結婚願望は無くなってしまう傾向も見て取れます。
    更に高所得者層は婚姻率が高いのに、低所得層は婚姻率が低い事も判っています。
    ※もっと言えば低所得層程に生活の苦しさに起因して、虐待が多い。
    また、格差(ジニ係数)の大きな地域は結婚しづらい傾向があるように見えます(相関係数0.35)。

    従って、生涯未婚率上昇の原因は、主に経済的な理由と推察されます。
    働く女性へのサポートが無いから結婚しない訳ではありません。

    突き詰めれば「政府の失政により、日本人が経済的に貧困化しているため」と言う話にしかならないです。
    現に、デフレが20年も続く国家など、人類史上初ですよ。

    (労働集約型ではなく)資本主義社会において、ある程度社会保障が充実してくれば、相応に少子化は進むと思います。
    当然、結婚したくない、出産したくない、と言うのは全く自由だと思います。
    しかし、最低でも結婚したい人が結婚できなかったり、出産したい人が出産できなかったりするのは問題です。
    経済的な理由が主因と思われるのですから、この社会課題を解決する責任は政府にあると思います。

    ましてや「男性も育児参画できるような政策を!」みたいな文脈にすると、いたずらに男女間対立が生じるだけで、問題の本質から遠ざかるだけではないでしょうか。

    現に、30~40年前よりは明らかに男性の育児参画は増加していますが、少子化はむしろ加速しているではないですか。

    男女同等に家事育児と言うのは賛成ですし、待機児童の解消にも反対はしませんが、そのような政策を進めても全く少子化は解消しないでしょう。


  • Financial Life Planner

    以前、小室淑恵さんの講話に出席したことがあります。
    なぜ「働き方改革」をしなければならないか、それは【少子化対策のため】と明確におっしゃっていました。

    働き盛りの団塊の世代ジュニアが30代を超えていく。
    この世代が働きながら子育てをできる環境を整えなければ、日本の人口減少率が一層大きくなると話されると共に、女性が子育ての時間を作るのではなく、「男性が」子育てに参画できる環境作りが必要だと、明確に訴えられていました。

    たとえ第1子が産まれたとしても、第1子の子育てが妻にとってトラウマ的な体験(分からない、大変、夫が手伝ってくれない)になることで、第2子を諦める要因の1つになる。だから「働き方改革」と「少子化対策」はセットで考えるべきなんだ。との事でした。

    この手の問題は本当に急務です。
    小室淑恵さんのTEDの動画が非常に分かりやすいのでURLを以下に貼っておきます。

    https://youtu.be/sd6OLoQW0hY


  • 林田酒店 代表

    少子化に危機感を覚えても自分の問題だと思ってないように感じます。働く女性のサポートが改善されても少子化は進むでしょうね。どこまでサポートされると良いのか個人的な話であり、取って付けた回答だと思います。

    子供を産んで自分の家族を増やしたいと思うなら、働き方を変えたり、何かを捨てないと無理でしょう。


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