ZOZO、最高年収1億円の「天才・逸材」採用していた AI時代に向け「やばい人材を集めている」
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注目のコメント
ヤバい人材を集めても必ずしもプロダクトが完成するかは保証されていないし、ましてや売上に貢献できるかわからない中で、高年収で一歩でも業界をリードしたいという思惑が伝わってきます。
ヤバい人材、とてつもなく優秀な人材の領域が先端技術領域に突入すると、一般的に大多数の人ははどれだけ優秀なのかを測る尺度に困惑してしまいますよね。
最先端なので、いつトッププレイヤーが入れ替わるかがわからない変化の早い環境を、如何に楽しめるかが大切だなと感じています。昨今のトピックを賑わせているZOZOですが、「他の大手EC企業と比べるとファッションテックではわれわれが勝っていると思いますが、テック全般で見たら、ZOZOはまだ地方大会3回戦ぐらいかなと。」(本文抜粋)と分析できる中の人の存在があれば、ファッションECの分野ではまだまだ安泰ではないでしょうか。
僕の友人にZOZOに勤めている仲間がいますが、ZOZOがPBをやり始めた時に少し内情を聞いただけで行く末は現在のZOZOの姿だと安易に想像できました。
この時に、アパレルSPAについて金山さんの様に自分たちの現在地をきちんと分析できる人材が居れば少しは変わっていたんだと思います。本題とズレますが
テックよりユーザーファーストです。そこに結びつくサービスを提供すれば多くのユーザに利用されるでしょう。テックはあくまでも手段であるということをお忘れなく。