動きだした新規格「Wi-Fi 6」、その進化のポイントとは?
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Wi-Fi対応機器が家庭に増えすぎたので、Wi-Fi6待望組。なのでルーターをネットギアのAX6000に買い替えました。
とはいえまだWi-Fi6に対応した子機は明日来るiPhone11しかないので、子機たちのWi-Fi6対応、買い替えまで長い道のり。Wi-Fi6にとっての最大のライバルは「5G」。
11ac(Wi-Fi5)が出てきた頃は、通信速度だけ見てもWi-Fi>LTEであったが、5G以降は通信速度だけでは負けてくる可能性が高い。また、定額制やローカル5Gが浸透すると、Wi-Fi自体の存在が脅かされることとなってしまう。アンテナピクトへの数字表示や、「Wi-Fi6」というネーミングを見ても、5Gへのライバル意識は明らかだ。
今後5年間でWi-Fiがどのような道を歩むのか、じっくりと見て行きたい。スマホ・タブレット・PC・スマートスピーカー・TV・ゲームなど、本当に接続機器が多くなってますし、今後も間違いなく増えるので、より多くの端末を同時接続出来るのは嬉しいです!
"同じWi-Fiチャンネルで同時により多くの端末を扱えるようになる。同時にワイヤレスネットワークの効率性やレイテンシー(遅延)、データのスループット(一定時間あたりのデータ転送能力)が改善される。"