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[多弱の行方 政党を問う]<1>政権構想なき「合従連衡」…対れいわで拡大路線 : 政治 : ニュース

読売新聞
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    自民党に対抗する与党がない「一強多弱」が続く日本の政党。この「多弱」野党群はどうするのだ?何が共通の「二大政党」での対立軸なのだ?

    「数合わせ」の感がある野党間競争であるのは否めないが、野党の「リーダ的立場」の政治家は何を考え、どんなビジョンをもって、自民党を倒そうとしているのか?広く理解できるような、政治的、つまりは多くの国民の心に訴えるような対立軸なのだが。

    党首の顔が違うだけなのでは?何が違うのか?これを分かりやすく、より多くの国民に訴えるキーワードは何か?なぜ一緒になれないのか?政治家とはそんなもの?多くの国民は自民党だけでは信用できない、と思っている人は少なくない。

    どこの社会でも、ある程度の経済的成長を遂げ、国内の貧困層が少なくなれば、近代的民主制度が機能する。この30年弱、この枠組みが壊れ始め、21世紀はこの格差が経済先進国でも少数の超金持ちと中間層の減少、そして下の10-60%の経済成長が始まっている。多くの先進国での「典型的ではない」「トップ」が選ばれてきている背景がここにもある。

    「二大政党」が叫ばれてできた2009年の民主党政権は3年ちょっとであえなく沈没した。

    今の野党はどうか?この民主党政権から何を学んだのか?本気で政権をとるつもりなら、いくつかの小さな政党を、多きな枠組みで、視野を少々長期的視点でとらえて、「小異を捨てて大同団結」してみてはどうか?

    ユニークな公明党はどうか?与党のうまみを味わって、立ち位置が変わってしまったのか?創価学会という支持層の減少もある?

    高齢社会が保守的になるのも人間だ。野党は「大同小異」で団結できるのか?その気概、覚悟はあるのか?多分ない?若さがなくなっているのか。

    だからこそ、「れいわ」のインパクトがあったのだろうね。しかも、山本代表の選挙演説、国会の質問は分かりやすい、よく勉強している、と多くの国民が感じている。つまり真剣なのだ、「ナンセンス」がないのだ。

    次の衆議院選挙、野党はどう出る。与党は準備に抜かりはないのだろうが、若者から高齢層までをどう引き付けるのか、格差、貧困など「世界的トレンド」にどう訴えられるのか?

    「れいわ」の知恵を借りたいぐらいになっている?まさか?でもやっぱり?

    大体、日本人の精神に「二大政党」などという「対立軸」があるのだろうか?あるとすれば「何なの」?


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