集中力が高い人ほど「キリが悪いところでやめる」を実行している
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注目のコメント
だからと言って、すぐにやめない。
いつまでたっても、アウトプットのレベルが上がらないから。
キリが悪いと思うかどうかは、目指しているレベルによる。とことん追求しようとすると、まだまだって思う。
より高いところを目指す人が、キリの悪いところでやめて、再度高い集中力で取り組むから、アウトプットの質が高まる。
別のことをやっている間に、さらにいいアイディアが閃いたりするというメリットもありますね。『集中力が高い人ほど「キリが悪いところでやめる」を実行している』
→「ツァイガルニク効果」で、やり切ったことよりも未達成の項目の方がより強く印象に残るみたいです。
そのため、
〈集中力を続けさせたければ〉
あえて「未達成の状態で放置」することで、「表面上は停止しているように見えつつも、バックグラウンドでは動いている状態」になり集中しやすいそうです。
逆に
〈集中せずに休みたい時は〉
「達成した状態」にしておくことで、仕事を忘れて頭を休ませることができそうですね!どんな人でも意志力には限界があるので、自動的に集中に入る方法を決めておくのがいいです。
五感どれでもいいですが、一般的には匂いかそれが難しければ音楽でやるのがベターかと思います。