「レシート」116万枚からスーパーを分析 何が見えてきた?
コメント
注目のコメント
実家が山形ですが、スーパーはヨークベニマルかマックスバリュ。
東京にいると、近くにあるスーパーを利用してしまうけど、地元だと車移動なので、駐車場が広いかどうかとか、入りやすいかとかで決めてしまう、そして1回自分にとっての便利をみつけてしまうと、なかなか変えないですよねぇ。スーパーで成功している企業で、短期的にうまくいっている企業は【マーケティング】が上手で、長期的にうまくいっている企業は【地域顧客への向き合い方】が上手なんだと思います。
向き合った結果としての打ち手が秀逸なんだと思います。【品質における優位性を失っている?】
昔はコンビニの生鮮・惣菜の品質が悪いというイメージでしたが、
今となっては、誰もそんなことは思わないですよね。
海外から帰ると、日本のコンビニはパラダイス!
楽しくて仕方がないです!飲食店以上に美味しく感じる品もあります。
ただ、スーパーには安いものが売っているというイメージで買いに行きます。
でも、消費者の意識はすごいな思うのが、地物と母や兄妹、知人に聞くと「あそこは生鮮の質が落ちた」や「前は●●が安かったが、今は他店と変わらない」。
消費者の声はシビアですね。如実に現実を言い当てます。
利幅の低い商品群で企業努力をし続けなければ生き残れない。
厳しい業界です。
ポイントカードやキャッシュレスによる特典など、囲い込み競争に加えて
タイムセールやイベント集客。
釈迦に説法ですが、商圏(地域)との付き合い方を深めることも大事ですよね。
タイでは、LINEが買い物代行を開始します。デリバリー文化も浸透しているので、ネットで生鮮品を買って自宅に届けてもらいます。家事代行(家政婦)文化も普通なので、自らの手を煩わす機会が減っています。
全員が使っているわけではありません。
これも、生活スタイルに合わせてのことです。
「個」で生き抜く時代です。仕事をして儲けて、対価を払いサービスを受ける人も増えるので、そういったサービスもどんどん出てくるでしょうし、それが差別化に繋がるのでしょう。品質や品揃えで勝負は難しいですよね。