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Appleイベントより、動画配信サービスに関する少し引いた視点での分析です。AppleはTVアプリをApp Storeのようなプラットホームでの収益源とし、そのサンプルサービスとして独自のTV+を展開するという見立てです。

別にNetflixとも競合しないし、ディズニーとも共存するつもりで、家族で見られるコンテンツをプロデュースしていく方針と見ており、TV+が若干小粒に見えるのも、独占したいわけではないという意思表示でしょう。

むしろ単発の番組を配信するアプリが膨大に登場し、tvアプリを通じたマネタイズ手段を持つという狙いは、非常に魅力的な未来に見えます。
安価のは消費者にとって嬉しいこと。しかし、その裏でコンテンツを作り、配信する人たちに適正な対価が還っているかも気になるところ。
AppleとDisneyの発表で、個人的に気になっているのはNetflixのコンテンツ資産にかかる会計。
これらの発表は、明確にNetflixの今後の価格戦略や会員獲得に影響を与えてくると思う。そしてNetflixはコンテンツ投資>償却。またコンテンツは資産という考え方で、PLには償却でヒットさせているので、CFはマイナスだが、利益は出ているという財務諸表。
一方で、競争激化によってこれまで考えられていたほど資産から利益を産みだすことができないとなれば減損せざるをえないわけで。
https://newspicks.com/news/3274539
https://newspicks.com/news/3162153
月額600円も凄いけど、Appleデバイス購入で無料なので「600円x12ヶ月=12,000円でiPod Touchを買えばかなり元を取れる」というハックが既に話題になってますね。
月額600円は大きな魅力ですねー。

4K対応もこの値段であれば嬉しい。

Netflixは4K以上の対応になると、途端に月額料金が上がります。
それと同じシステムであれば、期待外れになっちゃいますね~。
ビジネスの草創期には格安だった料金が、独占が進むといきなり高くなることが多いです。
アップルの実質無料も同じだと思います。
あと何年かしたら高くなるのでしょうね。
ハードで儲ける形から、ソフトやコンテンツの課金強化へ。元々囲い込みが強い企業ですが、ビジネスモデルの転換が着々と進んでいるなと実感します。
無料じゃないですよね。「実質」というのも違う気がします。数ヶ月間は無料というサービスは他社でもやっていますし、Amazonは、元々は即日ないし翌日無料配達サービスのためのサブスクに、自動的に動画コンテンツが付いてくる形なので、お得感はまた別物。
「Apple TV」アプリをプラットフォーム化するという戦略ですね。
“Apple Music”を出した時の作戦に近いのかなと思いました。今やAndroidデバイスやEchoスピーカーでも流すことができるし、もちろんiTunesはWindows PCでも利用できます。

価格競争が激化しながら、下記の未来は実際ありそうだなと思いました。
——
1つのストリーミングサービスだけしか購読しない未来を描いておらず、複数のサービスを組み合わせながら楽しむためのインターフェースを、TVアプリで用意したのだ。
今年はApple製品をたくさん買い替えた年となっているので、製品を購入したら一年間無料というのは実質的に無料状態が長く続くことを意味します。サービス開始時のコンテンツを見るとローカライズが足りなくて、日本人が見たいコンテンツでは無さそうなので、やっぱりコンテンツ次第でしょうね。

今回発表されたのは月額600円と言う価格だけなので、画質や同時接続数と言った詳細も明らかになると、そこでようやく評価できるかと思うので、そうなるサービスが開始しないことには何も話せないと思います。

Appleのサブスクリプションも多くなって来たので、セットにして安価にする等、新しい方向性に期待しています。
Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
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