1日を240時間にできる?「時間はお金で買うべき」と言える理由
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お金で解決できるものは積極的にしたらいいと思います。また、テクノロジーで解決できるものも積極的に解決したらいいと思います。昨日、家事時間がNPで話題になっていましたが、食洗機や洗濯乾燥機をもしお使いでない場合はそれらを活用するだけでも随分と変わります。
また、日本は手作業神話が強く残り過ぎな気がします。手書きの履歴書のほうがパソコンで作った履歴書より心がこもっているとか、「言霊」を信じている私でも非効率と思ってしまいます。まぁ確かに理屈はそうかもしれないけど…
そこまでして効率的に生きて、で、どうなの?って…
それで自分は資本主義社会の勝ち組だ!って叫んでたら幸せなの?
子供と一緒に皿洗いするのは無駄?
自分が汚したトイレを掃除するのは意味ないの?
南の島でのんびり暮らしてる人は負け組なの?
なんか、世の中が発展していけば本来はゆったりとした幸せがあるはずなのに、余計せわしなくなってる気がして仕方ない。必死になって努力して、世の中が発展して、かえって時間に追われる日々って滑稽に思えるのだが!結局「リターン=資本の大きさ×利回り×時間」なわけなので、資本の選択とともに、どれだけ多くの時間量を抱えることができるかという差でしかない。
歴史上のどんな偉業を成し遂げた人も大義やリーダーシップを通じて、自分の時間の最大化とともに、多くの人たちの時間を自分や組織のビジョン達成に手を貸してもらうことに成功したわけで。
・アウトソースの方は下記の3ステップ
1 自分が行ってる事を全て書き出しリスト化
2 アウトソース可能なら行いたい事をリスト化
3 金額と時間削減幅で決定・実行
・同じ時間の二重・三重活用の方は、下記の部分が重要ポイント。
「重要なポイントは、突発的な予定や誰かとの面談中などといった、自分が本来100%コントロールできない時間まで有効に使えるかどうかが、人と人との成果に天と地の差を生むことになるということだ。」
・その他本にもリスト&詳細に説明しましたが、下記なども本質的時間のハックに繋がる部分。
1.3番目や4番目に重要なことに時間を使うことは、1番目や2番目に重要なことの時間を捨てることと同じだと捉える
2.人間関係に関することの優先順位をとくに見直す
3.不完了が溜まらない状態を保つために、常に不完了を明確にし、一つひとつ確実に処理していくことを習慣化する
4.自分が抱えている仕事の半分以上は人に渡せるものだという前提で仕事の割り振りを考える
5.強い意志が不要になるルーチンをできるだけたくさん作る
6.「締め切り効果」を使いすぎない
7.プッシュ通知、SNS、ゲームは時間の最大の敵。誘惑を弱めるため心理的障壁を設ける
8.未来に予定されている3時間以上かかる重ためのタスクは、あらかじめTODOレベルまで分解し、少しだけ作業を進めておく