「4割が年収300万円以下」お寺経営の厳しい現実
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2040年における宗派別寺院消滅率は、高野山真言宗(消滅割合46%)、曹洞宗(同42%)、真言宗豊山派(同39%)、天台宗(同36%)などである。宗門の存続にも関わるほどの厳しい未来予想となっている。
はっきり言ってこれらの宗派はお布施が高いし、
それを知らずに数万円包んだ人に上から目線で説教することもあるでしょ。
私は親戚がその宗派なら真宗への改宗を勧めています。
広すぎるお寺は、縮小するなどして地域と協調して続けて行くしかないと思う。お寺はNHKに並ぶ最強のサブスクモデルだなぁと、
実家に毎月来ているのを見ると感じていた。
ただ、親世代はそれが常識だろうし、ここにきて
「もう結構です」なんて言えないだろうなと思う一方で、
自分の世代は「〇〇しなければいけない」思考は薄まる。
自分は特定の宗教に興味があるわけではないし、
「ご先祖様を忘れない、定期的に感謝する」的な事が
本質だと思うから、それは他人がどうこうするではなく、
むしろ自分のマインドセットやスタンスの問題かと。
例えば、自分が死んだ時は、お墓なんて作って欲しくないし、
葬式もやってくれなくても良い。
貴重な時間やお金は生きてる人たちの為に使って欲しい。
死んだ時に儲かるビジネスやってる人たちには申し訳ない
けど、、少なくとも自分はそう思ってしまう。2040年までには3割のお寺が無くなる
具体的この数字を深刻に受け止めるか。面白がって受け止めるかで、その方の、お寺さんへの向き合い方も分かりますね
わたしはお寺さんは「社会のインフラ」だと思っています。ポテンシャルももちろんある
ただお寺さんやお坊さまがそのことに気付けないと。周りがいくらそう盛り立てても変化は起きません
ある程度の統廃合は必要かもしれませんが。このインフラをしっかりと持続させていくことも。大切な選択の一つだと思います。。