【Twitter創業者】音声ビジネスで失敗、Twitterに行き着く
NewsPicks編集部
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注目のコメント
ウィリアムズ氏のチャレンジ精神には驚かされます。次々に新しいことにチャレンジしていく。でもうまくいかないことの方が多い。そこで別の道を探す。
「音声を民主化する」アイデアはむずかしかったと、Odeoの失敗について語っています。印象に残ったのは「オーディオコンテンツを作るのは容易ではありません。文章を書くよりも難しいといえるでしょう」というコメントです。
最近ポッドキャストが大流行ですが、コメント内容を精査し、編集する作業は大変でしょうね。文字は可視化されているので構成しやすい。とても想い(パブリッシングの民主化)のある方なんだな。
> 私たちが6カ月かけて作ろうとしていた価値は、Appleがポッドキャストをローンチしたと同時に陳腐化してしまいました。
→このあたりは、他人事じゃない。Bloggerはパブリッシングサービスとしては好きだったけれど、確かに「コミュニティ」要素は皆無だった。その点mixiやamebloはコミュニティ機能に主眼をおいたパブリッシングになっていて、ただ自己満で書くのではなく、承認欲求も満たしたし、それが成長の鍵だった。