【ハワード・シュルツ】巨大帝国スターバックスを築いた男の原点
NewsPicks編集部
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イタリアと同様、フランスの街角という街角にはカフェがあり、そこに常連客が通っています。それぞれのカフェではコミュニティが存在しているように感じました。それをスタバのコンセプトにしたというセンスはすばらしい。
東京麹町のスタバでは、毎朝同じ人たちが、ほぼ同じ席に座っている。スタバには、確かにコーヒーを通じたコミュニティが存在しています。コーヒー豆販売店だったスターバックスをグローバル企業に成長させたハワード・シュルツ元CEOの「イノベーターズ・ライフ」×「マスター・オブ・スケール」を本日から5日間連載します。
働く人と顧客を大切にするシュルツ氏の原点は、貧しかった幼少期に見た父親の苦労と挫折にありました。2020大統領選出馬の噂もあるが如に?
個人的には90年代前半くらいまではどこに行ってもくそ不味かったアメリカのコーヒーを、そしてその後世界のそれを一変させた人類への功績は冗談抜きに計り知れないと思う。スタバが出来たお陰でドトールもその他すべてのコーヒーチェーンも美味しくなった。