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米産ワイン関税5~7年で撤廃へ 日米貿易交渉

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    TPPの真骨頂は、米国を含み中国を含まない高度に自由化された貿易圏を環太平洋に作ることでした。農業製品を関税で守るのと引き換えに工業製品の関税を殆ど撤廃済みの日本が、自動車をはじめ工業製品を未だに関税で守る米国を相手に、工業製品の関税を最長25年後とはいえ撤廃させることができたのは、この理念があったから。国を成長させるには、生産性の向上余地が農畜産物より大きい高度な工業製品を自国に出来る限り残すことが重要です。まして、第4次産業革命が進む今後は尚更でしょう、たぶん。 
    農畜産物に加えワインもTPP並みに日本に譲らせて、自動車などの工業製品の決着が先送りできたなら、TPPと比べると経済的には米国にとって随分に有利そう。アメリカファーストが主眼で米国主導の民主主義的勢力圏を築くことに大して興味がないように見えるトランプ大統領にとって、TPPを抜けて二国間交渉に持ち込んだのは大成功と言えるんじゃないのかな。工業製品の関税撤廃と引き換えに政治的理由から聖域として守り続けて来た農産物まで自由化が進めば、日本は米国をはじめ他国で未だ残る工業製品の関税を下げさせる交渉手段を失います。美味しいカリフォルニアワインが加わってワインの楽しみが増えるのは一消費者として大いに嬉しいことですが、我が国の未来にとって、辛いことの一つではありそうな・・・  (^^;


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    ぼくが飲む量もシェアどおりチリ、フランス、イタリアの順。チリワインは安すぎる、と思うこともあるほどワインは値下がりしました。カリフォルニアが1割下がれば食卓も変わるな。
    でもTPP論議盛んだったころは、関税撤廃に対し国内事業者が受ける痛手を報ずる記事がほとんどで、値下げによる消費者利益はあまり語られなかった。TPP締結後は落ち着いてメリットが論じられているように見受けます。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    もともと税率低いんであんまり関係ない気が。


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