中国で初のウイスキー蒸留所=仏酒造大手、21年に生産開始
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ウイスキー造りは土地といい水と時間が作ると言われています。
今は設備や製造技術も良いのでどこでも造れそうですが水や泥炭など自然が作り出すものが基本になります。
どんなウイスキーが出来るのか楽しみですね。ウヰスキーの5大産地に入らないフランスのリキュール屋が、ウヰスキーを甘く見てるんじゃないですか?
峨眉山は、水も空気も良いところですが、ウヰスキーには50年要ります。ブランドは即時入手できても、醸造所造りには50年以上必要です。ワインのように近代設備ステンレスタンクでチョチョイのチョイとはできません。山崎醸造所では、ステンレスタンクを木桶に変更しました。乳酸菌環境には木桶が優れています。
台湾CAVALANは世界品質になっています。
サントリー名誉チーフブレンダー輿水精一さんは、世界チャンピオンを連続獲得し、アジア人初の殿堂入りを達成しています。彼の作った「山崎50年」は、オークションで3,800万円になりました。
『ウイスキーは日本の酒である』を上梓されています。
https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/610431/
先月、世界一の乳酸菌の宝庫モンゴルの草原に御一緒して、馬乳酒を満喫してきました🐎中国人が本格的に飲み始めると
熟成ウィスキーは、
手に入りにくくなりそうですね。
ちなみに、私の住んでいるインドは
世界一のウィスキー消費国です。
1. インド 1548 百万リットル
2. アメリカ 462
3. フランス 140
4. 日本 109
5. 英国 77
(ユーロモニター調べ。)
背景は、
英国植民地時代にウィスキー文化が浸透
何しろ人口13億人とたくさんいるので
消費量が多いわけです。