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新薬を21日間で設計可能にするAIスタートアップの実力

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    AIで研究テーマを探す手法は何年も前から行われており、薬剤やガンのリスク因子を探すのに非常に有用です。

    これからはAIを使える科学者と使えない科学者で大きな差が生まれます。

    AIを使う使わないではなく使うのが当たり前で、その上でどう差がつくかの世界になると思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    創薬のプロセスの効率化ですね。有効な化学物質のスクリーニングにAIは有用そうです。

    ただマウスなどの動物実験、Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相の臨床治験を省けるようなものではありませんので、驚くほど多くの薬剤がこれで増えるわけではかいのかもしれません。

    ただ、創薬には数百から数千億円のコストと10年以上の時間が必要となると言われていて、それでも創薬の成功率は2.5万分1とのことです。
    https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000358539.pdf

    最初の2-3年だけでも省略されて、かつ、成功率が上がるのであれば、バイオ技術の世界にはかなり大きな影響とも言えます。


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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    これもヒントンさんやデジタル技術の進歩のおかげだね。製薬分野の研究の急速なスピードアップにつながるだろう。

    しかし、私の尊敬する「変人・天才」ソニーCSL社長の北野宏明さんは、20年前からこんなスキームを書いていた。

    そして、どこかの「製薬企業をちょっと紹介してよ」、というので1、2社ご紹介したのだが。当時は、企業もまだちょっと「ピン!」とこなかったのかもしれない。

    何しろ「変人」が理解されるには、時間がかかるものなのだ。

    しかし、時代の変人でなければ新しいコト、イノベーションはなかなか起こらないのも事実なのだ。

    日本のイノベーションはよく技術的なものと考えられがちだが、私に言わせればそれは違う。

    よく会議なので「イノベーションが大事」とよく言われるが、私は、論点が錯綜してくると「あなたのイノベションの定義は何ですか?」と聞くとことにしている、ということが往々にしてある。

    特に今のように「パラダイム」が変わっているときにはこの「定義」は大事だ。以前はモノツクリ的、カイゼン、真似をしながら小さく、軽く、薄くする、などが得意でそんな例がいくつもあった。

    いわゆる「インクレメンタル・イノベーション」でいくつも成功したのだ。

    今の時代はデジタルという、今までとは違うドメインでの勝負だね。

    デジタルは「”01”で物理的な”カベ”も超えてしまう」、だから「破壊的イノベーション」を可能にする。そして個人の力量の発揮を、より可能にするのだ。GAFAなどはその典型。

    日本は伝統的に「個」よりは「組織」を大事にしてきた傾向がある。それはその背景で、国家として、160年前の開国以来、明治維新と戦後の2回、経済成長に成功したから。

    その背景?いろいろ考えられるがこれは別の機会にでも。

    この成功体験が、日本人の「何か」を弱くしてる。

    私の9月5日の「FB、HP」の写真にあるように;
    「Only those how attempt the absurd will achive the impossible;M.C. Escher」なのだ。これは時代を超えた事実なのだ。

    これが今のイノベーションのツールになったのだ。

    私はいつも「クレイジーな人がイノベーションを起こす」と。

    私の「イノベーション」の定義」?
    それは「新しい社会的価値の創造」です。


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