上海AI大会で感じた「陰の薄さ」 中国に日本企業はどう向き合うべきなのか
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行ってたからってわけじゃないですが、日本の現状はヴェネツィア共和国崩壊時にますます似てきたと勝手に思っています。私が似てると思うのは環境や内容が変わってしまったにもかかわらず、旧時代の制度を運用し続けている。その制度はすでに疲弊が起きているが、自浄作用も働かない、という状況ですね〜
日本は基本55年体制のままですし、新しい時代の価値観やスピードに例えば意思決定システムがついていけない感じですよね…
「結局のところ、最近の中国の変化のあまりの速さに、日本の大企業組織の縦割り構造がまったく付いていけていないんです」中国にスピード感は半端ないです。
ともかく、実行、軌道修正しながら走って良ければゴー、ダメそうなら捨てる。
日本は成功ストーリーを綿密に立て、そこから予算化、事業の枠組みを決め、走り始めたら3年間は止まらない。突き進むのみ。
アジャイル的な事業を推進している彼らに追いつくには、ウォーターフォール的な考え方を捨てることにあると思います。
あと、記事にもありますが本当に多くの人に見てもらいたいです。全然違う世界観ですし、日本人の中国に対する認識は、海外の人々が日本には忍者がいて、なんてレベルと近くなってきている気がします。
オンラインで全てが繋がったアフターデジタルの世界は直に見るとインパクトがあります。