リカレント教育に求められる「強制感」——松田航が考える企業研修が生み出す学習のループ
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注目のコメント
自ら勉強するトップ層はいいのですよ。ほっておいて。勝手に勉強するので。
本記事は、普段勉強しない9割5分の人たちが、どうしたら勉強するか、という問いへのお話ですね。
「そういう人は勉強しなくていい」も回答のひとつだと思いますが、我々はそうじゃないところを目指したい。
だって、それ言ったら、何も進まないですし、だいたいの話は全部それで終わってしまいますしね。強制感必要なことは分かる気がします。
エネルギーファイナンスという分野に身を置いてから、ファイナンスや会計や法務を一から勉強した記憶があります。そうでないと同業者に負けてしまうので。。。究極的には本気にならなければ成長しない。
強制感で勉強するのは、やらされ感を生むだけ。企業研修は義務だからという受け身姿勢も、いい結果を生みません。
研修制度は本格的に見直した方がいいですね。社員が、研修などで企業に育ててもらうという、他力本願もやめましょう。
成長したくなければ、そのままでいい。成長したければ本気になる、そして自ら動く。それだけのことですよ。