「来なくていい」と言われても不安? 台風があぶり出す“会社員という病”
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「皆んなが頑張って行っているから行く」とか「自分だけ行かなければ白い目で見られる」とか周囲の目を必要以上に気にする結果だと思います。
一方で、紙一重かもしれませんが真のチームワークが必要な時に発揮された場合には、組織力として会社や社会を支えているというポジティブな面もあると思います。(色々なプロジェクトで日本人の連携の良さを見てきました)「働き方改革」というトレンドに合わせて、とりあえず表向きな制度や方針を出してみても、その企業の本質が如実に現れるのが、こういったタイミングでの会社と社員の行動。
会社に行かないと評価しない古い意識の幹部社員や、会社にいることしか存在価値が示せない社員。
自分は会社にいるだけ価値の社員か、古い価値基準の会社なのか?を知る機会になったのではないだろうか。来なくていいと言われて不安のなのはわかるが台風時に出勤して怪我や事故にあったり、万が一、亡くなったでは迷惑かけると思わないのか。台風時に外出することがどれだけ危険なことなのか、わからないのだろうか。都会の人は意外にも無茶振りの人が多いように思います。
台風が静かに通り過ぎるのを待つぐらいの余裕を持った方がいい。
台風の進路にあたる場合は食料を買い込んだり、非常時のための対策をするのが常識だろうと思う。