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利下げはわかるにせよ、8月から9月にかけての高官発言であれほどQEが否定されていながら(しかも1人や2人ではなく私が見ただけでも7人くらい)、再開に至った経緯はどこにあるのか…いや、経緯があるとしてもあまりにも事前コミュニケーションと乖離があるのではないかと思いました。会見に注目です。
QE再開はQE停止が失敗だったことを意味します。ECBがQEやめてんだから日銀もそうすべきだみたいなこと言う方もいましたが、結局は続けてた方がベターだったという結論。
これを受けて、118円90銭前後で動いていたユーロ円は、直後に大きく40銭ほど円安方向に振れたあと、すぐに1円以上円高方向に動き、現在118円10銭前後、ユーロドルも同様に初動とは逆に動き現在1.0950の手前までドル高に。乱高下相場にFasten your seat belt!
あまり効果は期待できないと思います。

お土産付きで融資をしてくれる銀行から借りようとする企業があれば、それは相当おめでたい企業でしょう。

お土産を付けないと借り手がないくらい景気が悪化している。
借り入れをして設備投資手をしても、製品は売れないに違いない。
投資に回すのは止めよう。

と考えるのが大勢でしょう。
もっとも、キャッシュで持っているよりも利息分儲かるから「借りよう。そして置いておこう」という企業はあるかもしれません。

しかしこれではハイパワードマネーにならず、景気刺激効果はありません。
利下げ濃厚と言われていましたが、ECBが3年半ぶりに利下げを決定しました。米中貿易摩擦で低迷する景気を下支えしたい意向。
【ECBは利下げ濃厚、QE再開には独仏から異論か-12日に政策委】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-12/PXP5PL6KLVR701
欧州のコアインフレ率は年率1%前半台の増加率で、足元では1%に接近してきました。一方、今日発表された鉱工業生産はこの二ヶ月ほど下げが加速しています。
今回の政策効果については専門の方のご意見を参考にしたいと思いますが、債券買い入れを再開したものの金額は過去から比較するとそれほど大きくないと思いますし、盤石とは言えない銀行システムへの配慮も滲んでいます。ドイツが財政出動に前向き担っているようですが、財政政策との協調がポイントになりそうです。
緩和祭りの9月が始まりました。
タイミング的に、FRB、BOJに先行する日程でしたので、先んじて、フルパッケージ(利下げ、資産買入再開、TLTRO緩和、金利階層化)の政策対応をしたということでしょうか。