19年度経常益4.6%減へ 世界経済減速で下振れも
コメント
注目のコメント
そんな中、増益かつ5月調査から上方修正されている業種があります。
製造業では食料品、情報通信機械、その他製造、非製造業では農林水産、電ガス水道、不動産、医療・教育、職業紹介・労働者派遣、です。
こうした業種の7-9月期決算に注目したいです。下がってるとはいえ、成長曲線前と比べたら経常利益も内部留保も手元にある保有現金も、全て過去最高。そして、法人減税をどんどんしている。このお金をそれぞれの企業が何に使っていくのか。ここが一番重要。従業員賃金を上げるのか、役員報酬を上げるのか、研究・開発・投資に使うのか、それを見極めて悪しき使い方はどんどん淘汰させていくべきだ。
今回の成長局面が始まる前と比べると、全産業の経常利益は6~7割増えています。内部留保も厚くなっていますので、効率化や研究開発への投資、めげずに頑張って欲しいなぁ (^.^)/~~~フレ!