海外では当たり前？子供の金融教育は早めが良い理由

コメント

注目のコメント

• 竹内 純子

  国際環境経済研究所 理事・主席研究員

  ・2019年09月11日

  まず「金儲けは悪」というような教育はやめるべきだと思います。
  霞食べて生きていけって？
• 中山 悠里

  アニマルスピリッツ Director

  ・2019年09月11日

  金融教育は机上の勉強だけだなく、実践が必要であり家庭内など、日常の中にも取り入れていくことが重要です。
  
  一方で、「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」によると、収入の性質には4つあるとされていますが、
  ・E＝従業員
  ・S＝個人事業主
  ・B=ビジネスオーナー
  ・I=投資家
  
  世の中のほとんどの人はEまたはSであるため、
  BやIを 子供に教えるというのはなかなかハードルが高いのが現実です。
  
  村上財団のような取り組みや、そういったことを教育するようなサービスを生み出すスタートアップなどが、日本でももっと出てくるといいなと思っています。
• 市川 裕也

  公務員

  ・2019年09月11日

  金融教育は早ければ早いほうがいいと思う。
  
  日本はお金の話はタブー的な風習があるが、生きていくうえで必要な知識だし、大人になってから知識をつけても、これまで生きてきた中での固定観念は変えにくい。
  
  経済的に格差が広がっているのは、お金がある家では親が子供にお金の教育をするが、そうでない家はキチンとしたお金の教育がしにくい。
  
  そのため、大人になったときに、お金に対する考え方の違いで格差がまた広がっていくといった悪循環な気がする。
  
  それを防ぐためには、義務教育でひと通りの知識を教えたほうがよいだろう。