米ウィーワーク、ソフトバンクのIPO延期要請受け入れず=関係筋
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注目のコメント
前提として先行投資もあるので資金が必要。だけど、それをソフトバンク側からさらにもらってしまうと、出資比率的にとられすぎるのを嫌がってるのではないでしょうか?
一方、ソフトバンク的にはファンドへのダメージが来そうな低い価格でIPOされると困る。
ブルームバーグによると、出資比率22%のニューマンCEOが出資比率22%、ソフトバンク側は29%。他の2人の共同創業者の持分が気になるところですね。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-05/PXDK0HT0G1KW01
スライドまとめはこちら
https://newspicks.com/news/4209408/ブルームバーグによれば何らかのガバナンス改革もセットになるらしいとのこと。IPOに進んでいることの傍証と言えそうです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-11/PXN7VB6JTSE801
IPOの延期の是非というよりも、一旦新規投資を減速し、既存資産の稼働率改善に注力すべきかで意見の対立があるように想像しますが、議決権を押さえてないと外部投資家の見解を押し通すのは厳しいですね。
一般論になりますが、こうした場合、損を出しても撤退する方が時間の節約と資産の有効活用になる場合もあります。SBの判断に注目です。WeWork、SoftBankのIPO延期要請受け入れず。評価額は470億ドルが150-180億ドルまで下がってきてる。UberのトラビスやWeWorkのニューマンは似てる。アクが強くモラルが低い。トランプもそうだけど、これからの時代のリーダーはこういうのが求められるのかな。乱世の奸雄的な