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子どもに広い世界を見せることは「残酷」か? 沖縄の教育現場のリアル

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  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    真剣に考えれば考えるほど、悩んでしまう問題だと思いますが、やはり私は広い世界を見せた方が良いと今のところ考えています。

    >しかし、夢を抱かせて選択肢を見せるよりも、目の前の現実を乗り越える術を身につけさせることの方が大事なのではないかと思うんだ

    ここでいう”目の前の現実”は大人の目に映る現実なんですよね。同じ世界でも見る人によって見え方は大きく違う。子供からすれば、大人の考える”現実”はセンスの悪いお門違いなものかもしれません。大人は子供に対して色んな世界を見せることに注力して、そこで何を感じ、どう行動するかは子供に任せる。こんな関係で良いかなと思っています。


  • ㈱うちの子も夢中です 代表取締役

    広い世界を見せたくても財力や親自体が広い世界を知らないため見せようがない
    というパターンもあります。

    難しいのはそういう子が地元で家を継ぎ、幼馴染と結婚し、なんだかんだで年収600万、世帯年収1000万ぐらいあり、金の使いどころが家と車と田んぼしかないわーとかいって幸せそうにビール飲んでるのを見てると、人生勝ち組とか負け組とか、広いとか狭いとか、あまり深く考える必要ないのかもなーと思います。


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    キャリア教育研究家

    世界を見ずに現実を追いかけると、気がつかないうとに絶望の淵に追いやられます。世界を広く見ることは必要です。

    広い世界を見ると現実を知ることになるので、その意味では残酷です。しかし、世界について知っているか否かは現実を生き抜く術の質に影響します。世界を見ずに現実を生き抜こうとしても、受け身で場当たり的な対応にならざるを得ません。

    問題は抱いた夢と現実のギャップにあるので、個人はそのギャップに折り合いつけて納得解を見出だすことが必要になります。折り合いをつけるためには、現実との接点が欠かせません。自分からの発信と他者からのフィードバックの積み重ねがあるから、現実における自分の位置が分かるようになります。
    これは自己否定に陥りかねない苦しい過程ですが、真剣に夢と向き合うからこそ、本人が納得できるようになります。先生や大人の役割は、この過程で道を誤らないように見守り、時に支援することです。


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