工作機械受注900億円割れ=6年4カ月ぶり、米中対立影響-8月
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注目のコメント
ぬぅ、900億円割れちゃったか…下記は7月に1000億円割れした時のコメント(8月は1000億円戻した)だが、2016年の下方局面は900億円は保ったのだが、今回は割れた。
まぁPMIなど見ていてもプラスに考える要素は何もないのだが、着々と数値が悪化していく。米中の話だけでなく、そもそもの景気サイクルとしてこれまで高水準が続いて、キャパ投資も更新投資も一定終わっているだろうし。
https://newspicks.com/news/40438088月は季節的に金額が低く出やすいことには注意が必要でしょう。
独自で季節調整かけて見ると、一旦この夏で下げ止まった感じにはなってますが、まだ明確な反転という状況にはなってません。
内需は6月が底っぽいですが、やはり外需がまだ明確に反転していないようです。タイトルにもありますが、8月の受注額は対前年同月比▲37%減少し2013年4月以来の低水準になりました。外需は昨年末からマイナス基調で下げにも目が慣れていますが、6月以降内需の受注も急減しています。ここにきての内需の冷え込みは気がかりです。