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「誰も信頼できない」のに成功するための仕組み

NewsPicks編集部
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  • 共栄会計事務所 パートナー 公認会計士

    「TRUST(トラスト)」の中身を読んで、IT テクノロジーを使った「村」のように捉えました。
    ごちゃごちゃしているほうが、かえって役に立つシステムになるというのが、興味深いです。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中東やアフリカでは、法人という組織はあまり発展しません。あくまでも人間同士の交わりとして経済活動も政治も社会の活動も為されるので、顔の見えない企業などといったものはアテにされません。これは個々人が自立しているということではなく、むしろ逆で、部族とか村とか宗教信者の講とか、そういうものに属していることが、まず人間として必要なことであるからです。そういうものに属していてこそ、水や仕事にもアクセスできるし、結婚式や葬式もできます。企業も政党も国家も、部族や宗教信者ではないので、アテになるものではありません。
     法人が発展する社会というのは、国家が法律に基づいて個人を縛り、管理し、統治する社会です。そういう仕組みが機能していなければ、企業同士の取引などできません。そういう社会であれば、部族や宗教信者の集いに属していなくても生きていけます。何なら親戚づきあいもしなくてもいいし、村八分を恐れる必要もありません。別に中東やアフリカに決まりやモラルがないということではなく、それらは国家が管理するものではない、ということです。
     中東やアフリカでは、企業が社会の基幹になるということがなかなかできません。また、国家が強大な力で教育を行き渡らせたり、税金を集めたり、近代軍隊を創設して運営することもできません。国家が個人に介入しない社会ですが、国家や企業が生活を助けてくれることもあまりない社会です。


  • NewsPicks 記者

    「企業は利益を追求するだけでなく、社会全体の利益を実現することが求められる」これは、「企業の社会的責任」の考え方で、時代が進むにつれてその要求も高まっています。

    「生き馬の目を抜く」と思われがちな香港のアングラ経済でも、これに近い考え方があります。
    さらに凄いところは、助け合いが儲けに直結していることです。逆にいうと、成功したければ、仲間を助けなければならない。

    とても単純ながら暮らしと直結してビジネスを成立させるプラットフォーム。香港在住タンザニア人たちの知恵をお届けします!


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    NCB Lab. 代表

    信頼できないもの同士がトレードする。個人の信用度を図る世界共通のスコアがあれば、そういう問題も解決しそうです。

    中国ではアリババがジーマクレジットで信用スコアを構築しました。これによって、偽物を販売したり、商品をだまし取ったりという人がなくなりました。それだけではなく、マナーも良くなった。

    タンザニアにはM-Pesaという電子マネー送金決済がある。それを活用したクレジットスコアリングで個人の信用度を測定したらいいかもしれません。


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