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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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証券業務で2018年に外資の出資比率上限を30%から51%に引き上げ、2020年から全額出資も可能にするとするなど、金融分野の解放を進める中国。これを受けてゴールドマンサックスが中国現地法人の出資比率引き上げを申請するなど、米中貿易摩擦を他所に、金融分野では未だ中国を巡って“グローバル化”の動きが進んでいるようです。我が野村證券が中国でのビジネス拡大に動き「JPモルガン・チェースやUBSグループが現地合弁証券会社の過半数株保有を認められた」となると、いまのところ金融分野は別、との感がますます強くなりますね (@_@。
ウォールストリートと縁が深そうに見えるトランプ大統領は、こういった動きをどう見ているんでしょう・・・ いずれにしても、成功を念じます (^.^)/~~~フレ!
中国の金融システムは、開放や規制緩和のスケジュールが停滞気味なため、思い切った事業がなかなかできない時期だが、国内の富裕層向けだけでも充分に採算が取れると見込んでのスタートだろう。

100人規模採用は日本からみれば本格的に見えるが、中国国内ではどちらかと言えば控えめな数字だと思う。
いずれにしろ、中国の金融システムに何らかの風穴を開けて欲しいし、それが中国のためにもなると思う。
今年12月にも営業を開始する野村HDの中国での証券合弁会社で100人あまりを雇用する計画が明らかになった。今年3月、野村HDは中国証券監督管理委員会から51%を出資する合弁証券会社の設立許可を受けている。
証券業を中核に投資・金融サービスを展開。国内トップクラスの顧客基盤を有する。「調査・分析」を重視し、グローバルリサーチ機能を一つの組織に集約。投資情報アプリも展開する。
時価総額
3.10 兆円

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